こんにちは。
カウンセラーの岡田えりこです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。

「いつも恋愛で同じ失敗を繰り返しているんです。」
「いつも同じような理由で転職することになるんです。」
「次こそは!間違えないぞ!」
と思うんだけど同じ罠にはまってしまう。
改善しようと思っているのに、気がついたら、
また同じことになってしまって悩んでいる。
というお話はよくうかがいます。

例えば、職場で
「何、これ?!」という先輩が大きな声が聞こえてきました。
「私が何か失敗した?」「私のせい?」
と、心当たりがあるわけじゃないけど、ドキドキして焦った。
なんていう経験があるのは私だけでしょうか。
コンプレックス(感情の塊)があると、
心が状況や他人の言葉に勝手に反応します。
脳とか、思考を通らない感じです。
心の『反射』だと言ってもいいと思います。
熱いお鍋に触っちゃった時の反応のような。
瞬間に起こるので止められません。
これは無意識の反応なのです。

この心理パターンの元となっているコンプレックス(感情の塊)は
無意識の中に隠れています。
直接は手が届きにくいところにあるのです。
簡単には触れないので、変えにくいことは事実なのですが、
でも、それは決して変えられないということではありません。

無意識といえば、みなさんがよく知っている無意識の身体の反応、
というか、クセがあるんですけどわかるでしょうか?
『貧乏ゆすり』です。
『貧乏ゆすり』をしているとき、
本人は足を揺らしていることに気づいていません。
無意識だから。
「足をゆらゆらしよう。」と、意識して
揺らしているわけじゃないんです。
命令してないのに勝手に足が動いてるんです。
自分では制御できていない状態です。
自分の足なのに。

実は、心のパターンと同じなのです。無意識だから。
『貧乏ゆすり』は治らないのでしょうか。
そんなことはないですよね。
ちょっとした努力は必要ですが、治りますよね。

では、貧乏ゆすりはどうやって治すのか、
治し方を見てみましょう。
貧乏ゆすりを治そうと思ったら、
まず、今足を揺すっている瞬間に「やっちゃってる」ことを
自分で認識しないとやめられませんよね。
第一段階、まずは人に教えてもらう。
「貧乏ゆすりしてるよ。」って教えてもらうことが必要です。
そして、「あ、本当だ。」と意識すれば動きを止められます。
でも、またすぐに貧乏ゆすりを始めてしまいます。
諦めずに根気よく『人に教えてもらって、動きを止める』
を繰り返すことです。
『無意識でしているのです。意識することが大切です。』

第二段階、時々自分でも気づくようになる。
意識するように習慣付けていくと、「あ!貧乏ゆすりしてる。」
と自分でも気づくようになります。
まだまだ人に指摘されることもありますが、
自分でも気づけるようになります。
自分で気づくことができる、ということが重要です。
ここまでくると、半分以上治ったと言っていいんじゃないでしょうか。

『まだ無意識にやってしまいますが、だんだんと意識できるようになります。
意識できれば、変えることができるのです。』


第三段階、『しそうになっている自分』に気づくことができる。
自分で貧乏ゆすりに気づいて、止められるようになると、
次の段階では貧乏ゆすりを始めようとしている自分に、気づくことが
できるようになります。
未然に防ぐことができるようになってきます。
『意識できるようになってきたので、変えることが可能になります。もう一息です。』

第四段階、悪しき習慣とお別れできる。
未然に気づくようになったら、貧乏ゆすりに至りませんよね。
だんだんと、しないことが当たり前になります。
貧乏ゆすりというクセを手放すことができた、ということになります。
『変わった自分(=貧乏ゆすりしないこと)が当たり前』
という『新しい自分』を手に入れたということになります。おめでとう!!!


私はカウンセリングってこういうことなんじゃないかと思っています。
だから、カウンセラーと話してみて「わかった!」と思ったけど、
変わってなかった。
っていうことは、ままあることだと思っています。
私もそうだったし。
何回も同じカウンセラーと同じ話をしてもいいと思うんです。
少しずつ、角度を変えたり。
少しずつ、自分で気づくことが増えたり。
あきらめそうになったり。
それを励ましてもらったり。
一人で悩んで考えているよりも、いいと思うのです。
一人で悩んでいるよりも、早く解決法が見つかったり、
早く自分を解放できると思うのです。

そうやって、少しづつなりたい自分に変わっていけばいいのだと思っています。
私もたくさんの人に話を聞いてもらったり、助けてもらったりして
ここまで来たのですから。
あなたのお話を聞かせてください。お待ちしています。


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