20201025Osaka-FESTA_OGP

心理カウンセラーの岡田えりこです。
いつもありがとうございます。

今日は大阪カウンセラーズ・フェスタのご案内です。

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大阪フェスタ[オンライン]
日時:2020/10/25(日)13:00〜18:30

◎今回も[オンライン]zoomにての配信となります。
 全国どこからでも視聴していただけます!
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今回のテーマは、
『カウンセラーも実践している心の整え方
  〜あなたらしい人生を送るために〜』  
となっております。
各カウンセラーから、実践している話を聞けるなんて、なかなかない機会じゃないでしょうか。
楽しみですね✨


もちろん! 岡田も講演いたします!
タイトルは
『問題や痛みはあなたがより良くなるための、次の一歩を教えてくれる』
です。
私がカウンセリングサービスの母体である神戸メンタルサービスで心理学を学び始めて
一番救われた考え方は「あなたの人生に無駄な出来事は何一つないんですよ。」でした。

「私の人生にはなくてもよかった(遭遇したくなかった)出来事がいっぱいあるんだけど。」
「望んでない出来事の対処ばかりで、時間を無駄にしてる気がするんだけど。」
と、思っていたのです。

自分が体験している現実は『不要なもの』のように感じていましたし、全く望んでないことだと思っていました。そして、どんどん『嫌なこと』が溜まってしまって、うんざりしていました。
そして、「違う!こんなはずじゃない!どうしてーーー?!」と心の中で叫んでいました。

当時の私は誰にも「助けてほしい。」と言えませんでしたし、弱音を吐くこともできませんでした。心のどこかで「私はこんな目にあっても仕方ないんだ。」と感じていたのです。



痛みや問題がある時、何かを変えなければならない時なのです。

問題が問題として浮き彫りになるときって、今までのやり方でなんとか誤魔化していたことが、誤魔化しきれなくなってきたとき、とも言えると思うんですよ。
なんとかしなきゃなってわかっているけど、見て見ぬ振りをしたり、大したことじゃないからってなかったことにしたり。

見て見ぬ振りが板についてしまうと、問題って意識から消え去ってしまうのです。消えるんじゃなくて、無意識下に抑圧されて隠されてしまうだけなんですけどね。でも、問題はずっと心の片隅に置かれたままになっているにですよ。そして、ある日、にっちもさっちもいかなくなってしまって『問題だ!』と意識に上がってきて、問題として認識されて困ったことになるわけです。

問題や痛みがあるということは『さらに事態が悪化した』ということではなくて、『機が熟した』『そろそろ向き合う準備が整いましたよ』というお知らせなのです。



問題や痛み、直面したくないことに直面した時、もちろん向き合いたくないと感じると思います。
視点を変えること、見る角度を変えること、発想を転換すること、ちょっとした工夫で向き合いやすくなったり、現実や変化を受け入れやすくなったりすることもあるのです。
それだけで、ちょっと心が軽くなることもありますよ、というお話をもっと詳しくお伝えしたいと思っています。



<イベント概要>
大阪フェスタ[オンライン]
日時:2020/10/25(日)13:00〜18:30


<スケジュール> *敬称略
13:00〜13:10 オープニング
13:10〜13:40 講演1:那賀まき
13:50〜14:20 講演2:真鍋純子
14:30〜15:00 講演3:眞田遊子
15:10〜15:40 講演4:吉村ひろえ
15:50〜16:20 講演5:岡田えりこ
16:30〜17:00 講演6:中村陽子
17:10〜17:40 講演7:多田陽香
17:50〜18:20 講演8:三好成子
18:20〜18:30 エンディング

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