カウンセラーの岡田えりこです。ありがとうございます。
＋＋＋
お母さんはあなたのことをどう思っていると思ってますか？
＋＋＋
私の母は生きていたら、87歳になります。
「母が生きていたら、普通に話せるかも。」と、
38年経ってようやく思えるようになりました。
母と子の関係って、根深い。ややこしい！（＞＜；）
⬆︎⬆︎『お母さん』と『私の幸せ』の関係（１）はこちら。⬆︎⬆︎
私の心の中にはお母さんのことが嫌いな16歳の私と、私のことが嫌いな49歳の母がずっといました。
そして、ずっと冷戦状態でした。
長い間気づいていなかったのですが、
この心の中の出来事が、外側の現実世界にも大きく影響を与えていました。
だから、
年上の女性とは何を話したらいいのかわからなくて苦手だったし、
何にも言われてなくても嫌われてるって感じてました。
日常にも母との関係が見え隠れしていたのです。
みなさんは思い当たることはないですか？
心って不思議。
自分のものなのに、自分の思うようには動いてくれない。
そう思ったことないですか？
心って変ですよね。
あのね、心には時間も空間も関係ないんです。
知ってましたか？
相手が本人じゃないのに、同じように反応しちゃうことってあるんです。
お母さんじゃないのに、お母さんかのように私の心が反応しちゃうようなことが起こるんです。
しかも、私の場合、
いくつになっても私の中の16歳の私が反応しているわけだから、相手と上手くいかない。
反応が子供だったんです。
当時はどうして自分が年上の女性に上手く対応できないのか、わかりませんでした。
『性格だから』って言葉で片付けていました。
↑
これって、心のあり方や心の持ち方のことだったのかな。
＊
どうすれば、上手に年上の女性に対応できるようになるんでしょうか？
年上の女性と友達になれるようになるんでしょうね。
16歳のままだから上手くいかなかったんです。
（傷ついたのが16歳ってことです。）
私の子心の中で一部分が時間が止まっていたのです。
時間を進めて、成長させればいいのです。
（心の傷を癒せばいいってことです。）
簡単なことです、とは言えないけど。
それなりに癒しに時間がかかる場合もありますが。
心には時間も空間も関係ないんです。
心の傷を癒すには時間も空間もおかまいなし。相手がニセモノでも大丈夫なんですよ。
（別れたパートナーとのことも、天国の家族とのことも大丈夫。）
私はセラピーで止まった時間を少しずつ進めていきました。
母の代わりにたくさんの人が関わってくれて、
私の中の16歳の女の子の話を聞いて受け止めてくれました。
すると、私の中の16歳の女の子が少しずつ笑顔を取り戻していきました。
そして、少しづつ大人になっていったのです。
＊
私の中にあったたくさんの抑圧された感情。
お母さんなんて大嫌い。
なんで私のことを嫌うのよ！
どうしてわかってくれないのよ！
どうして死んだのよ！
寂しい。
会いたい。
大好き。
もっと一緒にいたかった。
そして、一番最後に出てきたのは
「私はお母さんにとって、本当にいい娘だった？私が娘でよかった？」
私の中にあった大きな疑問ですね。
私でよかったんだろうか？
もっと別の子が娘だった方がよかったんじゃないか？
私が娘で幸せだった？
一緒にいて楽しかった？
私はお母さんの役に立てた？
これって、自分への不信感かな。
私は
「もちろんよ。あなたが娘でよかったわ。」
って答えをお母さんから聞きたかったんです。
↑
私はわからずやなんで素直になれるまでに、すっごく時間がかかってしまいました。汗
＊
お母さんはあなたのことをどう思ってるって思ってますか？
そして、お母さんからどんな言葉を聞きたいですか？
＋＋＋
パートナーとの関係にも同じことが起こっていたりしないでしょうか？
「私でよかったの？」という疑問が頭をもたげたりしていないでしょうか。
お母さんが『しあわせの鍵』かもしませんよ。
＋＋＋
のびのびと生きよう！
〜人生を変える勇気を育てよう
＋＋＋
今日もお読みいただきありがとうございました。
あなたの心が優しさと安らぎに包まれますように。
＋＋＋
カウンセリングのご予約受付中です。
ビビッときたら、こちら⬇︎⬇︎にお電話くださいね。
カウンセリング予約センター受付12:00〜20:30
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お母さんはあなたのことをどう思っていると思ってますか？
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私の母は生きていたら、87歳になります。
「母が生きていたら、普通に話せるかも。」と、
38年経ってようやく思えるようになりました。
母と子の関係って、根深い。ややこしい！（＞＜；）
⬆︎⬆︎『お母さん』と『私の幸せ』の関係（１）はこちら。⬆︎⬆︎
＜あそこにもここにもお母さんが。＞
私の心の中にはお母さんのことが嫌いな16歳の私と、私のことが嫌いな49歳の母がずっといました。
そして、ずっと冷戦状態でした。
長い間気づいていなかったのですが、
この心の中の出来事が、外側の現実世界にも大きく影響を与えていました。
だから、
年上の女性とは何を話したらいいのかわからなくて苦手だったし、
何にも言われてなくても嫌われてるって感じてました。
日常にも母との関係が見え隠れしていたのです。
みなさんは思い当たることはないですか？
＜心は時間も空間も関係ない＞
心って不思議。
自分のものなのに、自分の思うようには動いてくれない。
そう思ったことないですか？
心って変ですよね。
あのね、心には時間も空間も関係ないんです。
知ってましたか？
相手が本人じゃないのに、同じように反応しちゃうことってあるんです。
お母さんじゃないのに、お母さんかのように私の心が反応しちゃうようなことが起こるんです。
しかも、私の場合、
いくつになっても私の中の16歳の私が反応しているわけだから、相手と上手くいかない。
反応が子供だったんです。
当時はどうして自分が年上の女性に上手く対応できないのか、わかりませんでした。
『性格だから』って言葉で片付けていました。
↑
これって、心のあり方や心の持ち方のことだったのかな。
＊
どうすれば、上手に年上の女性に対応できるようになるんでしょうか？
年上の女性と友達になれるようになるんでしょうね。
16歳のままだから上手くいかなかったんです。
（傷ついたのが16歳ってことです。）
私の子心の中で一部分が時間が止まっていたのです。
時間を進めて、成長させればいいのです。
（心の傷を癒せばいいってことです。）
簡単なことです、とは言えないけど。
それなりに癒しに時間がかかる場合もありますが。
心には時間も空間も関係ないんです。
心の傷を癒すには時間も空間もおかまいなし。相手がニセモノでも大丈夫なんですよ。
（別れたパートナーとのことも、天国の家族とのことも大丈夫。）
＜心の中の時間を進める。抑圧した感情の解放＞
私はセラピーで止まった時間を少しずつ進めていきました。
母の代わりにたくさんの人が関わってくれて、
私の中の16歳の女の子の話を聞いて受け止めてくれました。
すると、私の中の16歳の女の子が少しずつ笑顔を取り戻していきました。
そして、少しづつ大人になっていったのです。
＊
私の中にあったたくさんの抑圧された感情。
お母さんなんて大嫌い。
なんで私のことを嫌うのよ！
どうしてわかってくれないのよ！
どうして死んだのよ！
寂しい。
会いたい。
大好き。
もっと一緒にいたかった。
そして、一番最後に出てきたのは
「私はお母さんにとって、本当にいい娘だった？私が娘でよかった？」
私の中にあった大きな疑問ですね。
私でよかったんだろうか？
もっと別の子が娘だった方がよかったんじゃないか？
私が娘で幸せだった？
一緒にいて楽しかった？
私はお母さんの役に立てた？
これって、自分への不信感かな。
私は
「もちろんよ。あなたが娘でよかったわ。」
って答えをお母さんから聞きたかったんです。
↑
私はわからずやなんで素直になれるまでに、すっごく時間がかかってしまいました。汗
＊
お母さんはあなたのことをどう思ってるって思ってますか？
そして、お母さんからどんな言葉を聞きたいですか？
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パートナーとの関係にも同じことが起こっていたりしないでしょうか？
「私でよかったの？」という疑問が頭をもたげたりしていないでしょうか。
お母さんが『しあわせの鍵』かもしませんよ。
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今日もお読みいただきありがとうございました。
あなたの心が優しさと安らぎに包まれますように。
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