こんにちは。
2/6(日)の中村陽子カウンセラーの「子供のいない生き方」のワークショップに参加する
カウンセラーの岡田えりこです。
なんだか、とっても気になるタイトルですよね。
「子供のいない生き方」
タイトルを見たときに、👀ちょっと、ドキっとしちゃいました。
陽子ちゃんったら、大胆なタイトルのつけ方するなーー!と思いました。
子供がいてもいなくても、女性なら気になっちゃうタイトルなのではないかと思います。
詳しい内容については、中村陽子オフィシャルブログをご覧ください。
こちらをクリック
という私も、今世は子供を持ちませんでした。
2/6(日)の中村陽子カウンセラーの「子供のいない生き方」のワークショップに参加する
カウンセラーの岡田えりこです。
なんだか、とっても気になるタイトルですよね。
「子供のいない生き方」
タイトルを見たときに、👀ちょっと、ドキっとしちゃいました。
陽子ちゃんったら、大胆なタイトルのつけ方するなーー!と思いました。
子供がいてもいなくても、女性なら気になっちゃうタイトルなのではないかと思います。
詳しい内容については、中村陽子オフィシャルブログをご覧ください。
こちらをクリック
という私も、今世は子供を持ちませんでした。
50歳を超えてからは、すっかり子供がいない生き方が当たり前になってましたが、
この機会に、なんで子供を持たなかったのかを振り返ってみました。
あまり大きな声でいったことはなかったのですが、
私は子供は持ちたくないって思ってました。
自分って変なのかな、って思っていました。
高梨カウンセラーもブログで書いてくれています。
子供を欲しいと思わない私はおかしいの?(高梨弥生カウンセラーのブログ)
私はいつからいらないって思ってたんだろう?
中学生になったころには「絶対子供なんて持たない!」って思ってました。
早すぎる決断ですね。
ハッキリと覚えています。
中学生時代に付き合っていた彼氏と将来結婚できたらいいのになーーー、って思っていた頃。
彼に「で、子供何人欲しい?」って聞かれたことがありました。
「子供?そんなのいらない!」って思ったことをハッキリと覚えています。
そのまま伝えたかは覚えてないんですが。
結婚するってことは、子供を持つってことなのか、と思ったのです。
中学生ですから、結婚をあまり現実的に考えてなかったんですよね。
結婚って大好きな人とずーーっと一緒にいられるってことだと思ってました。
自分が子供を持つという想定はありませんでした。
中学生の私は
「だって、子供ってすっごく手がかかるし、すっごく時間がかかるじゃない。」
『子供は私の自由と時間を奪うもの』と思っていました。
「なんで、みんなそんなもの欲しいんだろう?」
「なんで、子供を持つことが当たり前なんだろう?」
って思っていました。
「私の考え方ってちょっと変わっているのかも。」
中学生の私は、大人になったら考え方も変わるだろうと思っていました。
女性の場合、子供を持つにはタイムリミットがありますよね。
私も40歳前後に本当に子供を持つのか、持たないのかで悩みました。
悩んでも相手がいないから、どうしようもなかったのですが。
この頃に脳裏をかすめたのは
「子供?そんなのいらない!」って言っている中学生の私です。
大人になっても考え方は変わってなかったのです。
あの『誓い』が今も有効なのだわ!
と、癒そうと一生懸命になっていた頃がありました。
「普通にならなくちゃ!」感じていました。
でも、「普通になりたい!」ではなかったのかもしれません。
16歳で母を亡くして、20代になってからは父が闘病していて、
仕事と家事に追われる日々を過ごしていた私には子供をもつ余裕は
心理的にも経済的にも時間的にもありませんでした。
「だって、子供ってすっごく手がかかるし、すっごく時間がかかるじゃない。」
『子供は私の自由と時間を奪うもの』
この思いは、中学生の頃から変わらなかったということだと思います。
変化したのは、父が亡くなって神戸メンタルサービスで学び始めてから。
「私はどうして子供が欲しくないのか。」
という問いかけは、自分について深く掘り下げることになりました。
それは簡単な作業ではなかったし、辛い時もありましたが、
自分の中の『母性』や『愛情深さ』を知る、受け取る、使う、ことに
繋がっていったと思います。
『子供』はいてもいなくても私たちにたくさんの恩恵をもたらしてくれる存在なのではないかと、
思う今日この頃です。
同級生達は『ばぁば』や『じぃじ』になりつつありますが。
中村陽子カウンセラーが言っているように
「子供がいない生き方」について、じっくり話すなんてことなかったと思います。
これをお読みの方の中には、子供がいるけど「子供にいない生き方」に憧れている人も
いるかもしれません。
みなさんと一緒に「子供」について話す中で、新しい自分を見つけることや、自分を受け入れることや、自分について再発見していけるといいな、と思っています。
みなさまにお会いできるのを楽しみにしております。
* * * * * * * * * * * * * * * *
\ワークショップあります! お申し込みは、2月5日15時締切です/
日時:2022年2月6日(日)13時〜15時
ZOOM(オンライン)開催
受講料:4400円(税込み)
講師:中村陽子
ゲストカウンセラー:岡田えりこ、高梨弥生、まえじまようこ、美吉風香、松尾たか、渡邊睦代
→ワークショップの詳細ページはこちらから
→ワークショップのお申し込みはこちらから
お申し込みは2月5日15時締切です。
お申し込み後は、こちらから決済をお願いします。
オンラインワークショップの参加手順については、こちらもご覧くださいね。
**** 中村陽子カウンセラーからのメッセージ ****
もし余裕のある方は…。
お申し込みの際に、「ワークショップに参加したいと思った理由」をメッセージ欄に書いていただけるとうれしいです。簡単な一言でも十分です。
(ワークショップを作っていくときの力になります^^)
**** 中村陽子カウンセラーからのメッセージ ****
<ワークショップご参加の際のお願い>
このワークショップでは、グループで話す時間もあります。
そのため、ビデオとマイクが使える状態でご参加をお願いします。
(ビデオで顔が映る、マイクで話ができる状態)
また参加者のプライバシーを守る観点から、映像や音声が参加者以外に見聞きできない環境でご参加ください。
(例えば、ご家族とお住まいなどの方は、ご家族(参加者以外の方)に映像が見えない、音声が聞こえない(イヤフォンの使用など)環境で参加してくださいね)
みなさまにお会いできるのを楽しみにしております。
* * * * * * * * * * * * * * * *
のびのびと生きよう!〜人生を変える勇気を育てよう!
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<岡田えりこ面談カウンセリング・お電話初回無料のご案内>
カウンセリングのご予約、お問い合わせは、
カウンセリング予約センター
受付12:00〜20:30
06-6190-5131
・定休日 毎週月曜日
※ただし、月曜日が祝日の場合は翌火曜日にお休みをいただきます。
「岡田さんの面談(電話)カウンセリングを受けたいのですが。」
とお伝えいただくとスムーズにご予約いただけます。
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この機会に、なんで子供を持たなかったのかを振り返ってみました。
<子供は私の自由と時間を奪うもの>
あまり大きな声でいったことはなかったのですが、
私は子供は持ちたくないって思ってました。
自分って変なのかな、って思っていました。
高梨カウンセラーもブログで書いてくれています。
子供を欲しいと思わない私はおかしいの?(高梨弥生カウンセラーのブログ)
私はいつからいらないって思ってたんだろう?
中学生になったころには「絶対子供なんて持たない!」って思ってました。
早すぎる決断ですね。
ハッキリと覚えています。
中学生時代に付き合っていた彼氏と将来結婚できたらいいのになーーー、って思っていた頃。
彼に「で、子供何人欲しい?」って聞かれたことがありました。
「子供?そんなのいらない!」って思ったことをハッキリと覚えています。
そのまま伝えたかは覚えてないんですが。
結婚するってことは、子供を持つってことなのか、と思ったのです。
中学生ですから、結婚をあまり現実的に考えてなかったんですよね。
結婚って大好きな人とずーーっと一緒にいられるってことだと思ってました。
自分が子供を持つという想定はありませんでした。
中学生の私は
「だって、子供ってすっごく手がかかるし、すっごく時間がかかるじゃない。」
『子供は私の自由と時間を奪うもの』と思っていました。
「なんで、みんなそんなもの欲しいんだろう?」
「なんで、子供を持つことが当たり前なんだろう?」
って思っていました。
「私の考え方ってちょっと変わっているのかも。」
中学生の私は、大人になったら考え方も変わるだろうと思っていました。
<女性のタイムリミット>
女性の場合、子供を持つにはタイムリミットがありますよね。
私も40歳前後に本当に子供を持つのか、持たないのかで悩みました。
悩んでも相手がいないから、どうしようもなかったのですが。
この頃に脳裏をかすめたのは
「子供?そんなのいらない!」って言っている中学生の私です。
大人になっても考え方は変わってなかったのです。
あの『誓い』が今も有効なのだわ!
と、癒そうと一生懸命になっていた頃がありました。
「普通にならなくちゃ!」感じていました。
でも、「普通になりたい!」ではなかったのかもしれません。
16歳で母を亡くして、20代になってからは父が闘病していて、
仕事と家事に追われる日々を過ごしていた私には子供をもつ余裕は
心理的にも経済的にも時間的にもありませんでした。
「だって、子供ってすっごく手がかかるし、すっごく時間がかかるじゃない。」
『子供は私の自由と時間を奪うもの』
この思いは、中学生の頃から変わらなかったということだと思います。
<いてもいなくても恩恵はあると思う>
変化したのは、父が亡くなって神戸メンタルサービスで学び始めてから。
「私はどうして子供が欲しくないのか。」
という問いかけは、自分について深く掘り下げることになりました。
それは簡単な作業ではなかったし、辛い時もありましたが、
自分の中の『母性』や『愛情深さ』を知る、受け取る、使う、ことに
繋がっていったと思います。
『子供』はいてもいなくても私たちにたくさんの恩恵をもたらしてくれる存在なのではないかと、
思う今日この頃です。
同級生達は『ばぁば』や『じぃじ』になりつつありますが。
中村陽子カウンセラーが言っているように
「子供がいない生き方」について、じっくり話すなんてことなかったと思います。
これをお読みの方の中には、子供がいるけど「子供にいない生き方」に憧れている人も
いるかもしれません。
みなさんと一緒に「子供」について話す中で、新しい自分を見つけることや、自分を受け入れることや、自分について再発見していけるといいな、と思っています。
みなさまにお会いできるのを楽しみにしております。
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\ワークショップあります! お申し込みは、2月5日15時締切です/
日時:2022年2月6日(日)13時〜15時
ZOOM(オンライン)開催
受講料:4400円(税込み)
講師:中村陽子
ゲストカウンセラー:岡田えりこ、高梨弥生、まえじまようこ、美吉風香、松尾たか、渡邊睦代
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お申し込みは2月5日15時締切です。
お申し込み後は、こちらから決済をお願いします。
オンラインワークショップの参加手順については、こちらもご覧くださいね。
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もし余裕のある方は…。
お申し込みの際に、「ワークショップに参加したいと思った理由」をメッセージ欄に書いていただけるとうれしいです。簡単な一言でも十分です。
(ワークショップを作っていくときの力になります^^)
**** 中村陽子カウンセラーからのメッセージ ****
<ワークショップご参加の際のお願い>
このワークショップでは、グループで話す時間もあります。
そのため、ビデオとマイクが使える状態でご参加をお願いします。
(ビデオで顔が映る、マイクで話ができる状態)
また参加者のプライバシーを守る観点から、映像や音声が参加者以外に見聞きできない環境でご参加ください。
(例えば、ご家族とお住まいなどの方は、ご家族(参加者以外の方)に映像が見えない、音声が聞こえない(イヤフォンの使用など)環境で参加してくださいね)
みなさまにお会いできるのを楽しみにしております。
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