こんにちは。岡田えりこです。
あなたは減点法で評価する?それとも加点法ですか?(1)はこちら
減点法を使っている人は、
自分でも人でも、物でも、『悪いところ』はすぐにみつかるんです。
意識しなくても、スッと見つける。
それに対して、『いいところ』は意識しても、なかなか見つからない。見つけられない。
これ、大問題なんですよ。
*
パートナーや家族や、友達、同僚なんかにもやっちゃってるかもしれませんよね。
減点法で評価しているは、他人だけだと思いますか?
他に誰がいるのかしら?
【自分】です。
自分にも減点法を使ってるはずなんです。
そう思いませんか?
いや、そうなはず。
私もそうでしたから。
では、『自分のいいところ』とりあえず、10個書いてみてください。
って言われて、すぐに思いつくでしょうか。
『あなたのいいところ』はどんなところ?
性格でいいところは?
考え方でいいところは?
学生時代に褒められたところは?
色々あるはずなんですけどねーー。
もし、『いいところ』がぜんぜん思いつかない人は、
『自分の悪いところ』をとりあえず、10個書いてみてください。
って言われたら、どうでしょうか。
『自分の悪いところ』がスラスラ書けちゃうならば、減点法を使っているってことです。
ということは、
自分の悪いところばかりが目につく人。
自分のことが嫌いな人。
ということになります。
いつも自分の『悪いところ』『できてないところ』ばかりを見ていて、
「こんな私のことなんか、誰も好きにならないよね。」
って思っている人。
*
そんなあなたは、
『自分のいいところ』を見つけることが課題です。
人にはいいところ、悪いところ、必ず両方あります。
友達や同僚に『自分のいいところ』を聞いてみるのもいいでしょう。
「誰にもいいところなんか言ってもらったことないもん。」
という人は、よっぽど自分を表現しない人、自分を隠している人、だということ。
カウンセリングで隠れた自分と向きあってみるのもいいと思います。
*
さて、次に、
加点法を使う人はどうなんでしょうか。
最初に、見たまま、感じたままに評価します。
点数が高いこともあれば、低いこともあるでしょう。
まぁまぁって感じることが多いかもしれません。
加点法を使う人は、知っていくうちに、だんだんと『いいところ』が見えてくるんです。
そして、評価点をプラスしていくんです。
「なかなか、いいところあるじゃん。」みたいな感じ。
初めが低めだったりしても、『いいところ』を見つけては点数をプラスしていくので
知らず知らずのうちに点数が溜まっていきます。
そして「結構いいじゃん。」ってことになるのです。
『いいところ』を見つけるたびに、新鮮にもう一度「好き」って感じられます。
それに、
加点法ですから、100点で終わりじゃないんです。
もっともっと高得点でもいいんです。天井知らずです。
減点法と同じく、加点法で物ごとを評価する人は
【自分】のことも、加点法でみることができます。
自分の『いいところ』を見つけやすいのです。
自信過剰になるってことじゃなくてね、
人に『いいところ』を評価されたときに、
「ありがとう。」って、受け取りやすいのです。
自分のことも人のことも、ちゃんと認めてあげれるのです。
減点法だと自分に対しても人に対しても『悪いところ』ばかりを見ていますから、
「嫌い」「ダメだ」という感情を感じる機会が多くなります。
どっちかっていうと、加点法で生きて行った方が幸せをたくさん感じられます。
それは、
『いいところ』をみつけて、「好き」って言う感情を感じる機会が多くなるから。
だから、人に『いいところ』を評価されたときに、受け取りやすいのです。
だから、喜ぶことができるのです。
だから、「ありがとう。」と言うことができます。
これは、見る方向の違いだけ。
されど、どこに注目するのかの違いで、自分を好きになるか。嫌いになるか、が決まるのです。
これって、とっても大きな違いだと思いませんか?
だって、
『ありがとう』で人とつながるのか、
『ごめんなさい』で人とつながるのか、
は、全然違うからです。
あなたは、どちらで人とつながりたいでしょうか。
あなたは、どちらでも選ぶことができます。
今からでも、遅くはないのです。
注目するところを変えることが大切です。
+++
今日もお読みいただきありがとうございました。
あなたの心が優しさと安らぎに包まれますように。
+++
のびのびと生きよう!〜人生を変える勇気を育てよう!
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あなたは減点法で評価する?それとも加点法ですか?(1)はこちら
<人やものだけではありません>
減点法を使っている人は、
自分でも人でも、物でも、『悪いところ』はすぐにみつかるんです。
意識しなくても、スッと見つける。
それに対して、『いいところ』は意識しても、なかなか見つからない。見つけられない。
これ、大問題なんですよ。
*
パートナーや家族や、友達、同僚なんかにもやっちゃってるかもしれませんよね。
減点法で評価しているは、他人だけだと思いますか?
他に誰がいるのかしら?
【自分】です。
自分にも減点法を使ってるはずなんです。
そう思いませんか?
いや、そうなはず。
私もそうでしたから。
<自分のいいところと、悪いところ>
では、『自分のいいところ』とりあえず、10個書いてみてください。
って言われて、すぐに思いつくでしょうか。
『あなたのいいところ』はどんなところ?
性格でいいところは?
考え方でいいところは?
学生時代に褒められたところは?
色々あるはずなんですけどねーー。
もし、『いいところ』がぜんぜん思いつかない人は、
『自分の悪いところ』をとりあえず、10個書いてみてください。
って言われたら、どうでしょうか。
『自分の悪いところ』がスラスラ書けちゃうならば、減点法を使っているってことです。
ということは、
自分の悪いところばかりが目につく人。
自分のことが嫌いな人。
ということになります。
いつも自分の『悪いところ』『できてないところ』ばかりを見ていて、
「こんな私のことなんか、誰も好きにならないよね。」
って思っている人。
*
そんなあなたは、
『自分のいいところ』を見つけることが課題です。
人にはいいところ、悪いところ、必ず両方あります。
友達や同僚に『自分のいいところ』を聞いてみるのもいいでしょう。
「誰にもいいところなんか言ってもらったことないもん。」
という人は、よっぽど自分を表現しない人、自分を隠している人、だということ。
カウンセリングで隠れた自分と向きあってみるのもいいと思います。
*
さて、次に、
加点法を使う人はどうなんでしょうか。
最初に、見たまま、感じたままに評価します。
点数が高いこともあれば、低いこともあるでしょう。
まぁまぁって感じることが多いかもしれません。
加点法を使う人は、知っていくうちに、だんだんと『いいところ』が見えてくるんです。
そして、評価点をプラスしていくんです。
「なかなか、いいところあるじゃん。」みたいな感じ。
初めが低めだったりしても、『いいところ』を見つけては点数をプラスしていくので
知らず知らずのうちに点数が溜まっていきます。
そして「結構いいじゃん。」ってことになるのです。
『いいところ』を見つけるたびに、新鮮にもう一度「好き」って感じられます。
それに、
加点法ですから、100点で終わりじゃないんです。
もっともっと高得点でもいいんです。天井知らずです。
減点法と同じく、加点法で物ごとを評価する人は
【自分】のことも、加点法でみることができます。
自分の『いいところ』を見つけやすいのです。
自信過剰になるってことじゃなくてね、
人に『いいところ』を評価されたときに、
「ありがとう。」って、受け取りやすいのです。
自分のことも人のことも、ちゃんと認めてあげれるのです。
減点法だと自分に対しても人に対しても『悪いところ』ばかりを見ていますから、
「嫌い」「ダメだ」という感情を感じる機会が多くなります。
どっちかっていうと、加点法で生きて行った方が幸せをたくさん感じられます。
それは、
『いいところ』をみつけて、「好き」って言う感情を感じる機会が多くなるから。
だから、人に『いいところ』を評価されたときに、受け取りやすいのです。
だから、喜ぶことができるのです。
だから、「ありがとう。」と言うことができます。
これは、見る方向の違いだけ。
されど、どこに注目するのかの違いで、自分を好きになるか。嫌いになるか、が決まるのです。
これって、とっても大きな違いだと思いませんか?
だって、
『ありがとう』で人とつながるのか、
『ごめんなさい』で人とつながるのか、
は、全然違うからです。
あなたは、どちらで人とつながりたいでしょうか。
あなたは、どちらでも選ぶことができます。
今からでも、遅くはないのです。
注目するところを変えることが大切です。
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今日もお読みいただきありがとうございました。
あなたの心が優しさと安らぎに包まれますように。
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