こんにちは。岡田えりこです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
パートナーの前でぎこちなくなる。
一緒にいる時に、どうのように振る舞ったらいいのかわからなくなる。
パートナーといると、自然に振る舞えない。
パートナーだけでなく、対人関係において、どう振舞うべきなのか、という悩みを持っている方は、多いようです。
(対人関係でお悩みの方は、本文中の[パートナー]は[人]と読み替えてください。)
あなたは、何個くらいの自分をもっているでしょうか。
何個の自分を使い分けていますか?
例えば、
会社用の自分(仕事モード)
パートナーと過ごす時の自分(デートモード)
遊び友達と過ごす時の自分(パーティーモード)
など。
その場に合わせて、自分を使い分けることは悪いことではないのですが、
まるで『別の自分』を演じているように感じているとしたら、
『本来の自分』を見せることができなくなってしまうかもしれません。
いつもお読みいただきありがとうございます。
パートナーの前でぎこちなくなる。
一緒にいる時に、どうのように振る舞ったらいいのかわからなくなる。
パートナーといると、自然に振る舞えない。
パートナーだけでなく、対人関係において、どう振舞うべきなのか、という悩みを持っている方は、多いようです。
(対人関係でお悩みの方は、本文中の[パートナー]は[人]と読み替えてください。)
<別の自分を演じる理由>
あなたは、何個くらいの自分をもっているでしょうか。
何個の自分を使い分けていますか?
例えば、
会社用の自分(仕事モード)
パートナーと過ごす時の自分(デートモード)
遊び友達と過ごす時の自分(パーティーモード)
など。
その場に合わせて、自分を使い分けることは悪いことではないのですが、
まるで『別の自分』を演じているように感じているとしたら、
『本来の自分』を見せることができなくなってしまうかもしれません。
だって、
良い社員を演じている私。
良いパートナーを演じている私。
楽しい私を演じている私。
というように、その場その場に適した、良い自分を演じているのです。
どうして、良い自分を演じるのかと言うと、
『本来の自分』ではダメだと思っているから、なんですよね。
『本来の自分』では足りない、と思っているから、なのです。
パートナーに好かれたい、嫌われたくないと思うと、誰でもつい良い自分を演じてしまうものですよね。
もし、「とても明るくて楽しくて、気の利く人だな。」と言ってもらえて、
彼(彼女)に好かれてお付き合いが始まったとしても、
嬉しいんですよ。嬉しいんですけど、なんか、ちょっと引っかかるきもちも出てきます。
このモヤっとする気持ちは、どうしてなんでしょうか?
「この人は、とても明るくて楽しくて、気の利く人を演じている自分を好きになったんだから、『本来のの自分』をみたら、きっと逃げていってしまうはずだ。」
と、思うようになるから。
すると、『本来の自分』が出ないようにと、自分の行動や振る舞いに最新のチェックをするようになります。パートナーといても、頭の中は『自分のこと』でいっぱいになります。
どんどんとパートナーの反応ばかりが気になるようになって、パートナーのことが怖くなっていきます。
パートナーのことが好きなのに、もっと仲良くしたいのに、一緒にいると怖く感じてしまうようなとき、
本当に怖いのは『心理的距離』が今よりもっと近づくことなのです。
だって、遠くにいれば粗はみえません。バレません。
近づくと……、粗が見えてしまうじゃないですか!バレちゃうじゃないですか!嫌われちゃうじゃないですか!
って感じるから、相手のことが怖くなるし、どう振る舞っていいか分からなくなるのです。
あなたがいくら上手に別人のように演じていたとしても、自分は自分なのです。
あなたが思う悪いところを除外して、良いところだけを寄せ集めて作った自分なのですよ。
だから、別人を演じているように感じていたも、自分は自分なのです。
自分にあるものしか、あなたは作り出せません。
「あなたは本当に優しいね。」言われるならば、
演じていたとしても、あなたの中に『優しさ』があるということなのです。
「そんなことないんです!」って思うでしょうか。
そこが問題だと思うのです。
もしね、「私の中に優しさなんてない!」って思うのだとしたら、
パートナーが愛しているのは『私ではない』と、あなたは思っているということになります。
『私ではない』私を愛しているパートナーを、
パートナーは『私』を愛しているのではない、と思うのに、
あなたはパートナーを心から愛せるでしょうか?
私は心からパートナーを愛しているとは思えないないはずです。
心からパートナーを愛していない私を、パートナーは愛してくれると思えるでしょうか?
愛してもらえるとは思わないはずです。
目的は、『愛』を遠ざけること、なのです。
『本来の自分』を見せられないのは、苦しくて辛いと感じるはずです。
どうして苦しいのかというと、「こんな私を愛せるはずがない。」と決めつけて、愛することを止めるから、なんです。
苦しいなら、あなたの中に『愛』があるということです。
あなたは誰かを愛せる人だということです。
演じていたとしても、それはあなたの一部です。
あなたが持っている要素を強調して見せただけのこと、なんです。
優しさを100持っていたとしたら、150にも、200にも見えるように頑張っただけのことなんです。
どうして、そんなに頑張ったのでしょうか?
喜んで欲しかったからです。
喜ばせたかったからなはずです。
どうして喜ばせたかったのでしょうか?
好きだから、ではないでしょうか。
愛したからではないでしょうか。
『愛』から始めたことなのです。
あなたの中に『愛』はあります。
どうか、あなたの『愛』に自信をお持ちください。
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今日もお読みいただきありがとうございました。
あなたの心が優しさと安らぎに包まれますように。
+++
のびのびと生きよう!〜人生を変える勇気を育てよう!
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良い社員を演じている私。
良いパートナーを演じている私。
楽しい私を演じている私。
というように、その場その場に適した、良い自分を演じているのです。
どうして、良い自分を演じるのかと言うと、
『本来の自分』ではダメだと思っているから、なんですよね。
『本来の自分』では足りない、と思っているから、なのです。
<好きなのに怖くなる理由>
パートナーに好かれたい、嫌われたくないと思うと、誰でもつい良い自分を演じてしまうものですよね。
もし、「とても明るくて楽しくて、気の利く人だな。」と言ってもらえて、
彼(彼女)に好かれてお付き合いが始まったとしても、
嬉しいんですよ。嬉しいんですけど、なんか、ちょっと引っかかるきもちも出てきます。
このモヤっとする気持ちは、どうしてなんでしょうか?
「この人は、とても明るくて楽しくて、気の利く人を演じている自分を好きになったんだから、『本来のの自分』をみたら、きっと逃げていってしまうはずだ。」
と、思うようになるから。
すると、『本来の自分』が出ないようにと、自分の行動や振る舞いに最新のチェックをするようになります。パートナーといても、頭の中は『自分のこと』でいっぱいになります。
どんどんとパートナーの反応ばかりが気になるようになって、パートナーのことが怖くなっていきます。
パートナーのことが好きなのに、もっと仲良くしたいのに、一緒にいると怖く感じてしまうようなとき、
本当に怖いのは『心理的距離』が今よりもっと近づくことなのです。
だって、遠くにいれば粗はみえません。バレません。
近づくと……、粗が見えてしまうじゃないですか!バレちゃうじゃないですか!嫌われちゃうじゃないですか!
って感じるから、相手のことが怖くなるし、どう振る舞っていいか分からなくなるのです。
<問題は愛を受け取れないこと>
あなたがいくら上手に別人のように演じていたとしても、自分は自分なのです。
あなたが思う悪いところを除外して、良いところだけを寄せ集めて作った自分なのですよ。
だから、別人を演じているように感じていたも、自分は自分なのです。
自分にあるものしか、あなたは作り出せません。
「あなたは本当に優しいね。」言われるならば、
演じていたとしても、あなたの中に『優しさ』があるということなのです。
「そんなことないんです!」って思うでしょうか。
そこが問題だと思うのです。
もしね、「私の中に優しさなんてない!」って思うのだとしたら、
パートナーが愛しているのは『私ではない』と、あなたは思っているということになります。
『私ではない』私を愛しているパートナーを、
パートナーは『私』を愛しているのではない、と思うのに、
あなたはパートナーを心から愛せるでしょうか?
私は心からパートナーを愛しているとは思えないないはずです。
心からパートナーを愛していない私を、パートナーは愛してくれると思えるでしょうか?
愛してもらえるとは思わないはずです。
目的は、『愛』を遠ざけること、なのです。
<『愛』を引き寄せるために>
『本来の自分』を見せられないのは、苦しくて辛いと感じるはずです。
どうして苦しいのかというと、「こんな私を愛せるはずがない。」と決めつけて、愛することを止めるから、なんです。
苦しいなら、あなたの中に『愛』があるということです。
あなたは誰かを愛せる人だということです。
演じていたとしても、それはあなたの一部です。
あなたが持っている要素を強調して見せただけのこと、なんです。
優しさを100持っていたとしたら、150にも、200にも見えるように頑張っただけのことなんです。
どうして、そんなに頑張ったのでしょうか?
喜んで欲しかったからです。
喜ばせたかったからなはずです。
どうして喜ばせたかったのでしょうか?
好きだから、ではないでしょうか。
愛したからではないでしょうか。
『愛』から始めたことなのです。
あなたの中に『愛』はあります。
どうか、あなたの『愛』に自信をお持ちください。
+++
今日もお読みいただきありがとうございました。
あなたの心が優しさと安らぎに包まれますように。
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