こんにちは。岡田えりこです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
*
幸せになりたい。
けど、
幸せがなかなか手に入らない。
というお悩みをお聞きすることは
とても多いです。
そこで、
「例えばですけど、したいこと、
好きなことは何ですか?」
と、質問してみるのですが、
「それが…、わからないんですよ。」
とおっしゃる方が、とても多いのです。
かつての私もそうだったんです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
*
幸せになりたいけど
幸せになりたい。
けど、
幸せがなかなか手に入らない。
というお悩みをお聞きすることは
とても多いです。
そこで、
「例えばですけど、したいこと、
好きなことは何ですか?」
と、質問してみるのですが、
「それが…、わからないんですよ。」
とおっしゃる方が、とても多いのです。
かつての私もそうだったんです。
でね、
パートナーがいれば幸せになれるんじゃないか、
とか、
やりたいことを仕事にすれば幸せになるんじゃないか、
十分なお金があれば幸せを感じれるんじゃないか、
と考えます。
そういう一面もありますし、
もちろん、私もそう考えていました。
でも、よーく考えてみたら、
パートナーがいた時に『幸せ』って感じていた
時間がとても少ないことに気づいたのです。
どういうことかというと、
大好きな人とお付き合いしていても、
イライラしていたり、プンプン怒っていたり、
『幸せ』って感じていなかったこと多かったな
と思うのです。
こころって不思議なものでね、
パートナーがいれば、とか、
やりたいことを仕事にすれば、
幸せになれる、という単純なこと
ではないようなのです。
私は学生時代にですね、父親に
「なんでお前はしちゃいかんということは
片っ端からするんだよ!」
とよく言われておりまして、
「そんなつもりじゃないし、わざとでもないわ。」
と思ってはいたものの、
私は『私が興味を持って、したいと思うこと』は
『しちゃいけない悪いこと』なんだと感じていました。
学生時代に彼とデートする時も、ウソをついて
コソコソと会っておりました。
それは社会に出てからも続いていました。
よーく考えてみると、
パートナーを持つことが悪いこと、のように
なっちゃってたんですよ。
『好き』になることが『悪いこと』に
なっちゃっていたのです。
なので、
私は、自分がしたいことをするということは
わがままなことをしているように感じていました。
だから、
私は、『したいことをしているとき』はいつも
『悪いことをしている』と感じていたんです。
でも、
『悪いことをしている』という感じはとても嫌な
感覚なので、感じたくないんですね。
すると、
『好きになる』ということを、したくなくなるんです。
『悪いことをしている』嫌な感じを感じるから。
どうなるかっていうと、
「好きになる」ことをやめていくんですね。
「したい」って思うこともやめていくんです。
でも、
なんか理由がないとやめられないんです。
辛いから。
だから、理由をつくるんです。
好きにならないための理由です。
「彼氏いても結局ケンカばっかで楽しくないし。」
「好きなことを仕事にしたってうまくいくわけないし。」
「結婚なんて…。」
「どうせ私なんて…。」
諦めるために、色々と言い訳を作っていくんです。
というか、
本当に私もたくさん言い訳をたくさん作ってきました。
「もう、諦めようね。」って自分に言ってきたんですよね。
本当に望んでいることは、
「本当に仲の良いパートナーシップを持ちたい。」
とか
「好きなことを仕事にしたい。」
とか
「分かり合える友達が欲しい。」
だったはずなんですけどね。
今、
自分のしたいことがわからない、
好きなものがわからない、
人を好きになれない、という人は
『好き』になることが『悪いこと』に
なっちゃっていないかを、
心に手を当てて、確認してみてください。
好きにならないための理由を、
ときめかないための理由を、
「どうせ××だから。」っていうやつを
こころの中にいっぱい持っていないかを
確認してみてください。
昔、私が『幸せになりたい』って願っていた頃、
どうして幸せになりたいと思ったのかというと、
『今』がしんどすぎたから、でした。
楽になりたいって思っていました。
なんでしんどかったのかって言うと、
『好きになること』は『悪いことだ』と感じていたから
たくさん我慢して辛抱していたんです。
好きにならないための理由を、
諦めるための理由をこころの中に
いっぱいいっぱい持っていたんです。
私は知らなかったんです。
わかっていなかったんです。
これだけ努力して、我慢して辛抱して、諦めても
誰かを幸せにすることはできないってこと。
このやり方では、自分も周りも幸せにはなれないんです。
私も周りの誰も幸せにはなれませんでした。
元をただせば、
親に対して『悪いと思うこと』『叱られること』を
しないようにするために、始めたことなわけです。
でも、親は子供に我慢して辛抱して、諦めて、
辛い思いをして欲しいとは望んでいないはずです。
これって、子供時代の成功の秘訣なのです。
たぶん、みなさんはもう大人なはずですから、
自分であきらめてきたことの扉を開いて、
もう一度、好きなものを好きと言ってもいいのです。
『悪いことしてる』って感じるのではなくて、
嬉しい、幸せ、楽しい、って感じてもいいのです。
あきらめてきたことへの扉を開ける時に、
「諦めようね。」って自分に言い聞かせた時の
悲しみや辛い気持ちを、思い出すかもしれません。
私は、いっぱい悲しみや辛い気持ちを
思い出しました。
でも、
それは、あきらめたあの時まで時間を巻き戻して、
もう一回選択し直すのと同じことだからなのです。
もう一度、やり直すという選択をする、
ということだから、なのです。
*
我慢して辛抱することで、自分も含めて、
誰も幸せにすることはできません。
あきらめてきたことへの扉を開くことで
あなたが幸せになることへ一歩踏み出すことが
できます。
そして、
あなたが幸せになることでのみ、
周りの人たちを幸せにすることができるのです。
あなたの幸せを応援しています。
*
みなさんが、したいことを見つけるヒントになりますように。
みなさんが、自由を感じられるヒントになりますように。
+++
今日もお読みいただきありがとうございました。
あなたの心が優しさと安らぎに包まれますように。
+++
のびのびと生きよう!〜人生を変える勇気を育てよう!
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パートナーがいれば幸せになれるんじゃないか、
とか、
やりたいことを仕事にすれば幸せになるんじゃないか、
十分なお金があれば幸せを感じれるんじゃないか、
と考えます。
そういう一面もありますし、
もちろん、私もそう考えていました。
でも、よーく考えてみたら、
パートナーがいた時に『幸せ』って感じていた
時間がとても少ないことに気づいたのです。
どういうことかというと、
大好きな人とお付き合いしていても、
イライラしていたり、プンプン怒っていたり、
『幸せ』って感じていなかったこと多かったな
と思うのです。
こころって不思議なものでね、
パートナーがいれば、とか、
やりたいことを仕事にすれば、
幸せになれる、という単純なこと
ではないようなのです。
好きになることは悪いこと?
私は学生時代にですね、父親に
「なんでお前はしちゃいかんということは
片っ端からするんだよ!」
とよく言われておりまして、
「そんなつもりじゃないし、わざとでもないわ。」
と思ってはいたものの、
私は『私が興味を持って、したいと思うこと』は
『しちゃいけない悪いこと』なんだと感じていました。
学生時代に彼とデートする時も、ウソをついて
コソコソと会っておりました。
それは社会に出てからも続いていました。
よーく考えてみると、
パートナーを持つことが悪いこと、のように
なっちゃってたんですよ。
『好き』になることが『悪いこと』に
なっちゃっていたのです。
なので、
私は、自分がしたいことをするということは
わがままなことをしているように感じていました。
だから、
私は、『したいことをしているとき』はいつも
『悪いことをしている』と感じていたんです。
でも、
『悪いことをしている』という感じはとても嫌な
感覚なので、感じたくないんですね。
すると、
『好きになる』ということを、したくなくなるんです。
『悪いことをしている』嫌な感じを感じるから。
どうなるかっていうと、
「好きになる」ことをやめていくんですね。
「したい」って思うこともやめていくんです。
でも、
なんか理由がないとやめられないんです。
辛いから。
だから、理由をつくるんです。
好きにならないための理由です。
「彼氏いても結局ケンカばっかで楽しくないし。」
「好きなことを仕事にしたってうまくいくわけないし。」
「結婚なんて…。」
「どうせ私なんて…。」
諦めるために、色々と言い訳を作っていくんです。
というか、
本当に私もたくさん言い訳をたくさん作ってきました。
「もう、諦めようね。」って自分に言ってきたんですよね。
本当に望んでいること
本当に望んでいることは、
「本当に仲の良いパートナーシップを持ちたい。」
とか
「好きなことを仕事にしたい。」
とか
「分かり合える友達が欲しい。」
だったはずなんですけどね。
今、
自分のしたいことがわからない、
好きなものがわからない、
人を好きになれない、という人は
『好き』になることが『悪いこと』に
なっちゃっていないかを、
心に手を当てて、確認してみてください。
好きにならないための理由を、
ときめかないための理由を、
「どうせ××だから。」っていうやつを
こころの中にいっぱい持っていないかを
確認してみてください。
やり直すという選択をする
昔、私が『幸せになりたい』って願っていた頃、
どうして幸せになりたいと思ったのかというと、
『今』がしんどすぎたから、でした。
楽になりたいって思っていました。
なんでしんどかったのかって言うと、
『好きになること』は『悪いことだ』と感じていたから
たくさん我慢して辛抱していたんです。
好きにならないための理由を、
諦めるための理由をこころの中に
いっぱいいっぱい持っていたんです。
私は知らなかったんです。
わかっていなかったんです。
これだけ努力して、我慢して辛抱して、諦めても
誰かを幸せにすることはできないってこと。
このやり方では、自分も周りも幸せにはなれないんです。
私も周りの誰も幸せにはなれませんでした。
元をただせば、
親に対して『悪いと思うこと』『叱られること』を
しないようにするために、始めたことなわけです。
でも、親は子供に我慢して辛抱して、諦めて、
辛い思いをして欲しいとは望んでいないはずです。
これって、子供時代の成功の秘訣なのです。
たぶん、みなさんはもう大人なはずですから、
自分であきらめてきたことの扉を開いて、
もう一度、好きなものを好きと言ってもいいのです。
『悪いことしてる』って感じるのではなくて、
嬉しい、幸せ、楽しい、って感じてもいいのです。
あきらめてきたことへの扉を開ける時に、
「諦めようね。」って自分に言い聞かせた時の
悲しみや辛い気持ちを、思い出すかもしれません。
私は、いっぱい悲しみや辛い気持ちを
思い出しました。
でも、
それは、あきらめたあの時まで時間を巻き戻して、
もう一回選択し直すのと同じことだからなのです。
もう一度、やり直すという選択をする、
ということだから、なのです。
*
我慢して辛抱することで、自分も含めて、
誰も幸せにすることはできません。
あきらめてきたことへの扉を開くことで
あなたが幸せになることへ一歩踏み出すことが
できます。
そして、
あなたが幸せになることでのみ、
周りの人たちを幸せにすることができるのです。
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今日もお読みいただきありがとうございました。
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