心理カウンセラー◆岡田えりこ

カウンセリングサービス所属カウンセラー。
大阪地区担当 岡田えりこ(おかだ・えりこ)

1967年生まれ。朗らかで穏やかなスタイルは話しやすく、安心感と元気を与えてくれる。
本来の自分を取り戻して笑顔になれるようにサポートすることを信条としている。
家族を失った悲しみを乗り越えた経験や、心身の不調を克服し社会復帰した経験を持ち、
<生死の問題><自分自身の生き方><対人関係から恋愛の問題> と幅広いジャンルをサポートする。
直観力に優れた的確なアドバイスには定評がある。

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対人関係

こんにちは。岡田えりこです。

頭の中で考えていること、思考していることを
口に出して言葉として音にすることはとても意味があることだと思います。
考えているだけではなくて、音として口に出すことで、
その音が耳から入って、脳に伝わるからです。
幾重にも自分で認識することになります。
考えている時。
言葉を話した時。
(ほぼ同時ですが。)それを自分で聞いた時。
そして、脳に無意識にインプットされます。続きを読む

パートナーとの問題の相談のお話を聞いていると、
男性と女性の仕組みの違いによって、傷つかなくていいところで
傷ついてしまっていることが多くあるように思うのです。
よく言われることではありますが、男性と女性は違います。
脳の仕組みも違うようですよ。
色を見分ける脳の領域は女性の方が発達しているそうです。
なので、女性はほんの少しの色の差も見分けることができます。
が、男性には微妙な色の差がわかりにくいらしいのです。
だから、婦人服売り場の方がカラフルなのかもしれないですね。続きを読む

こんにちは。カウンセラーの岡田えりこです。
ブログにご訪問ありがとうございます。
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パートナーとの問題の相談の中にはコミュニケーションが
解決の糸口になるな、と思うケースがよくあります。
「何を考えているのかわからない。」
「言っている意味がわからない。」
「伝えたのに、変わらない。」
よく言われることではありますが、男性と女性は違います。
『言葉』の意味するところが違うことがあります。
続きを読む

こんにちは。カウンセラーの岡田えりこです。
ブログにご訪問ありがとうございます。

私の家には2匹の猫がいます。
オスが1匹。メスが1匹。
子供の頃に
「犬飼いたい。」「猫ならいい?」とねだってみましたが
願いは叶わず、でした。
理由は「面倒をちゃんと見られないでしょ。」ということでした。
セキセイインコなどの鳥ですら許可がおりませんでした。
なので、この2匹の猫が私にとっての初めてペットです。
幼い頃からの願いが叶ったわけです。続きを読む

こんにちは。岡田えりこです。
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コミュニケーションは人と人をつなぐ大切な手段ですね。
そのコミュニケーションに関して、
「会話の受け答えが上手にできない。」
「こちらから話しかけようと思うと、何を話したらいいのかわからなくなる。」
といったような悩みをもったことはないでしょうか?

長年のおつきあいのある親しい相手ならば、
スポーツや音楽などの趣味の話や、
自分の悩みやグチなどから話がふくらんだりもしますよね。
まだあまり親しくない相手とはどうでしょうか?続きを読む

こんにちは。岡田えりこです。
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ついつい相手に文句を言ってしまうことってありますよね。
気分がスッキリするでもないのに、言わずにはいられない。
でも、
そんなときに、文句を言うかわりにできることがあるんですよ。
というお話の後編です。(→前編はこちら)



私達がパートナーに文句を言ってしまう本当の理由は、
パートナーが原因なのではなくて、
『私は何もできないし不完全だ』と思っていることにあります。
自分には欠けている部分があると思っているからなんです。
欠けている部分は寂しさとして感じられることが多いのですが、
自分ではどうすることもできないと思っているので、
誰かに埋めてほしいと考えています。続きを読む

こんにちは。岡田えりこです。
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ついつい相手に文句を言ってしまうことってありますよね。
私はとても<文句言い>だったんですよね。
特にパートナーに。

「ねぇ、聞いてるの?!」
「もう!いつもなんだから。」

「ねぇ、この荷物持ってくれないかな。」
「前は言わなくてもしてくれたのに。」


「晩ご飯いらないなら連絡してよ!」
イライラする気分がスッキリするでもないのに、
言わずにはいられない。
どうしてイライラしてしまうのでしょう?
そもそも、どうして文句を言いたくなってしまうんでしょうか?
どうしてだと思いますか?
それは、私たちが子供だった頃の体験からきているのです。続きを読む

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