心理カウンセラー◆岡田えりこ

カウンセリングサービス所属カウンセラー。
大阪地区担当 岡田えりこ(おかだ・えりこ)

1967年生まれ。朗らかで穏やかなスタイルは話しやすく、安心感と元気を与えてくれる。
本来の自分を取り戻して笑顔になれるようにサポートすることを信条としている。
家族を失った悲しみを乗り越えた経験や、心身の不調を克服し社会復帰した経験を持ち、
<生死の問題><自分自身の生き方><対人関係から恋愛の問題> と幅広いジャンルをサポートする。
直観力に優れた的確なアドバイスには定評がある。

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人生を変える勇気

カウンセラーの岡田えりこです。ありがとうございます。



みなさんは新しい年をどのように迎えられたでしょうか。

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ワクワクすることと、大人になるっていうこと


子供の頃、大晦日と元日は、なにか全く違う日のような気がしていて、
大晦日に眠る時はワクワクしたことを思い出します。

いつからか、いつもと同じ、ただ1日が過ぎていくだけなんだって、
何も違わないんだってワクワクしなくなっていきました。

それが、大人になるってことなんだって思ってたところがありました。続きを読む

カウンセラーの岡田えりこです。ありがとうございます。

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お母さんはあなたの幸せを喜んでくれると思えますか?

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私の母は生きていたら、87歳になります。

「母が生きていたら、普通に話せるかも。」と、
38年経ってようやく思えるようになりました。
母と子の関係って、根深い。ややこしい!(><;)


⬆︎⬆︎『お母さん』と『私の幸せ』の関係(1)はこちら。⬆︎⬆︎

<感情は感じるまで失くならない>


私の中にいる16歳の女の子の存在を認めて向き合うようになると、
私の中には私が知らなかったたくさんの抑圧したお母さんへの感情がありました。
びっくりするくらいいっぱいありました。

心理学で言うところの『抑圧』っていうのは、
感じたくない、感じると都合が悪い感情を無意識に押し込める、隠すことを言います。
自分からも隠しているだけで、なくなったわけじゃないんです。続きを読む

カウンセラーの岡田えりこです。ありがとうございます。

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お母さんはあなたのことをどう思っていると思ってますか?

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私の母は生きていたら、87歳になります。

「母が生きていたら、普通に話せるかも。」と、
38年経ってようやく思えるようになりました。
母と子の関係って、根深い。ややこしい!(><;)


⬆︎⬆︎『お母さん』と『私の幸せ』の関係(1)はこちら。⬆︎⬆︎


<あそこにもここにもお母さんが。>


私の心の中にはお母さんのことが嫌いな16歳の私と、私のことが嫌いな49歳の母がずっといました。
そして、ずっと冷戦状態でした。

長い間気づいていなかったのですが、
この心の中の出来事が、外側の現実世界にも大きく影響を与えていました。

だから、
年上の女性とは何を話したらいいのかわからなくて苦手だったし、
何にも言われてなくても嫌われてるって感じてました。

日常にも母との関係が見え隠れしていたのです。
みなさんは思い当たることはないですか?
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カウンセラーの岡田えりこです。ありがとうございます。

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もし今、物事がうまくいかないと感じているのなら、
あなたはがんばりすぎているのかもしれません。

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<がんばりすぎはいいことではない>


がんばってもがんばっても物事がうまくいかないときは
自分に問題があるのだ、と考えがちです。

がんばることはいいことなのですが、
がんばりすぎるのはいいこととは言えないようです。

肩に力が入ってませんか?
歯を食いしばる癖がありませんか?
肩がこってませんか?
疲れたな、つらいなって感じてませんか?

思い当たったら、あなたもがんばりすぎかもしれません。
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カウンセラーの岡田えりこです。ありがとうございます。

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お母さんのことって、どう思ってます?

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私の母は生きていたら、87歳になります。

「母が生きていたら、普通に話せるかも。」と、
38年経ってようやく思えるようになりました。
母と子の関係って、根深い。ややこしい!(><;)


⬆︎⬆︎『お母さん』と『私の幸せ』の関係(1)も併せてどうぞ。⬆︎⬆︎

<お母さんは幸せそうですか?>


おかしいと思われるかもしれませんが、
私が幸せになっても良いか否かは、
色んな意味でお母さんとの関係が大きく影響していたように思うのですよね。

母という存在は『女性性』のシンボルですから
良くも悪くも無意識にお手本にしているようなのです。
ああなりたいって思って真似する人もいれば、
ああだけはなりたくないって反面教師にする人もいるでしょう。

子供の頃の私は、お母さんを見ていて幸せそうには見えませんでした。
みなさんは、子供の頃にどう感じていたでしょうか?
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カウンセラーの岡田えりこです。ありがとうございます。

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最近、お母さんと話しましたか?

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私の母は生きていたら、87歳になります。

「母が生きていたら、普通に話せるかも。」と、
38年経ってようやく思えるようになりました。
母と子の関係って、根深い。ややこしい!(><;)

<母と子は本当にややこしい>


この世に出てくる前に10ヶ月もの間、私たちは母と一心同体だったからかしら。
同じものを同じように感じてきた時間があるからなのだな、と思うようになりました。

一般的に、母は子供のことを自分のことのように感じる部分がある(無意識に同一視する)し、
子供は母が怒ったり泣いたりしていると、私がいい子じゃないからかな、って感じる部分があります。

なんだか、色々な心のしこりや、気持ちがたくさんあるんですよね。お互いに。
感じたくない、感じると都合が悪い、感情がたくさんあって、ありすぎて、ややこしいんですね。
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カウンセラーの岡田えりこです。ありがとうございます。

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みなさんは、『期待』って言葉を聞いて、どんなことを思い出すでしょうか?

私が『期待』から連想することは、
「期待に応えるためには、背伸びしたり、無理したり、したくないことをしないとでもがんばらなくちゃ。」
ってことなんですよね。
だから、『期待』って言葉が大嫌いでした。

でも、『期待』する裏側には、『『応援』や『希望の光』を向けている、ということでも
あるということに気づけば、ただただ重たいだけではなく感じられて、
ちょっと受け止め方も変わるんじゃないかなと思うのです。

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